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KiNARI vol.30
特集「マイペース」発売中。

TOPICS


NaQstoeru.m.j.k.の個展「Moment moment」が「ビームス カルチャート 高輪」にて開催
本誌でも登場するアーティスト、NaQstoeru.m.j.k.の個展『Moment moment』が、2026年8月7日(金)から10日間「ビームス カルチャート 高輪」にて開催。
会場では新作を中心とした、アート作品の展示・販売に加え、今年から新たにスタートした、小物や生活に溶け込むアイテムを展開するプロジェクト『Moment moment』のアイテムも販売。Tシャツをはじめ、ノート、クッション、ブランケット、時計など日常を彩る多彩なグッズが会場に並ぶ。この機会に足を運んでみてほしい。 『Moment moment』NaQstoeru.m.j.k. 期間:2026年8月7日(金)〜 8月16日(日) 場所:ビームス カルチャート 高輪 東京都港区高輪2-21-1 ニュウマン高輪 North 4F


胎児に戻る3日間「FETUS RAVE」、音楽と自然の中で感じた「没入」
富士山の麓、湖と森に囲まれた自然豊かな場所で3日間にわたって開催された「FETUS RAVE 2026」。イベントから少し経って、ようやくあの濃密な時間を言葉にできる気がしている。 会場は昨年開催された「PURE RAVE」と同じ場所。夕方になるにつれて全国各地から人が集まり、それぞれのテントを張り始める。ヒッピー、ストリート、アウトドア、サイケデリック──ジャンルも世代も異なる人たちが自然と混ざり合い、一つの村が出来上がっていく。その光景を眺めているだけで、このイベントが特別な場所であることを実感した。 会場は屋外の「子宮ステージ」と校舎内の「竿ステージ」の2ステージ構成。初日はメインとなる子宮ステージで、久しぶりのライブとなったゆるふわギャングが登場する。RYUGO ISHIDAのソロライブから始まり、途中でNENEが合流すると会場の熱量は一気に高まり、そのまま鎮座DOPENESS、SACH LEEへと続く流れは、初日とは思えないほど完成された空気を作り上げていた。 少し眠って迎えた2日目。昼過ぎから山仁のライブが始まり、夕暮れとともに再び人


終わらせることが大切。終わらせなきゃ次に行けない。
山梨県北杜市の自然に囲まれたMANGOSTEEN HOKUTOで、OMA + Shing02 & SPIN MASTER A-1によるライブが夕暮れとともに始まった。序盤は、LAとUKを拠点に活動するOMAによる、ヒップホップの名曲をバンドで再構築した演奏。原曲へのリスペクトを感じさせながらも、その場でしか生まれない空気がゆっくりと会場を包み込んでいく。 やがて赤いマントを羽織ったShing02が登場。Nujabesとの代表作『Luv(sic)』シリーズを中心に披露し、曲の合間には英語詞に込めた意味を語る時間もあった。「何千年も生きている樹も、摘まれたばかりの芽も、同じくらい美しい。その瞬間が大切なんだ。」自然の中だからこそ、その言葉はより深く響いた。また、自身が最も影響を受けたアーティストとして、Ice Cubeの従兄弟でもあるDel The Funky Homosapienの名前を挙げたことも印象的だった。 ライブ後半、日本語曲『愛密集』が始まる。僕はこの曲の〈ありがたいから、ありがとう。去りがたいから、去りがとう〉という一節が好きだ。言葉遊


木工作家・盛永省治、新作展「After the Hollow」をHENKYOで開催
木工作家・盛永省治による個展「After the Hollow」が、 7月18日より東京・神宮前のギャラリー「HENKYO」で開催。 本展では、近年取り組んできた新作シリーズを発表。これまでボウルやベースなどの日用品を制作する中で培ってきた技術を土台に、「内側の空間」というテーマへと視点を広げた、新たな造形作品が並ぶ。制作を続ける中で盛永が見つめるようになったのは、作品そのものではなく、その内側に生まれる空間だった。木を削り、内部を刳り抜く工程は、軽量化という実用的な目的だけでなく、作品の中に新たな世界を立ち上げる行為でもあったという。 今回発表される作品群は、その「見えない空間」を形として可視化する試みでもある。長年続けてきたボウルやベース制作の経験があるからこそ辿り着いた、新しい表現だ。 以下、作家より 「今回の展示に向けて制作を進める中で、これまでより少し大きな作品に取り組み始めました。制作から梱包、発送までを一人で行う私にとって、重量は避けて通れない課題です。そのため作品の内部を刳り抜き、軽量化する必要がありました。穴の空いたスツールも、


NENEが主催する「FETUS RAVE 2026」が7月18日から3日間開催。胎児の感覚へと回帰するレイヴ体験
ラッパー・NENEが主催する野外レイヴイベント「FETUS RAVE 2026」が、2026年7月18日(土)から20日(月)までの3日間にわたり開催される。昨年開催され話題を呼んだ「PURE RAVE」に続く第二章となる今回は、イベントタイトルを「FETUS(胎児)」へと掲げ、新たな没入体験を提案する。


Shing02が北杜へ。GASBONでライブイベント開催
現在開催中の彫刻家・久保寛子による個展「赤土」の関連イベントとして行われる本企画には、ヒップホップMC・プロデューサーのShing02、DJ/プロデューサーのSPIN MASTER A-1、そしてUK・LAを拠点に活動するバンド・OMAが出演します。


万珍だぜ、全員集合〜〜。
5月27日、MANGOSTEEN HOKUTOで「UA × SAICOBAB」が開催された。
定員100名のチケットは完売。当日は県内外から多くの人が集まり、開演前から会場は賑わいを見せていた。ビールを片手に談笑する人がいて、餃子を頬張る人がいる。久しぶりの再会を喜ぶ声も聞こえてくる。


KiNARI vol.30 発売のお知らせ
速さや効率が求められる時代のなかで、自分のペースを崩さずに続けてきた人たちがいる。それは派手に抗うことでも、流れに逆らうことでもない。信じられるやり方を、信じられる速度で積み重ねてきただけだ。
本特集では、ものづくり、装い、アート、 そして身体の回復までを通して、 " マイペース " な生き方の現在地を描く。 急がず、ぶれず、続けること。その静かな強さに、これからのヒントがある。
表紙&インタビュー NENE(ラッパー)


Stones Throw Recordsが2026年に創設30周年を迎えます。そのアニバーサリーを記念した、Japan Tourを東京・大阪の2都市で開催することが決定。
レーベル創設者のPeanut Butter Wolfをはじめ、Knxwledge、Mndsgn、Michiがロサンゼルスから集結し、LA発レーベルの過去・現在・未来が交差する特別な一夜を演出する。また、約8年ぶりの来日となるPeanut Butter Wolfによる“Stones Throw 30 Years Video DJ Set” や、本ツアーで初来日を果たすMichiなど、各アーティストによるエクスクルーシブなパフォーマンスを披露予定。
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