KENZO by NIGO 2022SS Limited FinalKENZOよりNIGOが手掛ける2022年春夏限定盤のファイナルドロップ 2022年春夏最後のカプセルコレクションは創立者である髙田賢三のアーカイブのキーでもあるポピープリントに回帰した。歴史的なモチーフに着目したアーティスティックディレクターNIGOは、このポピーに現代的...
次号発売のお知らせはじめての特別形式にて発売を予定しています。次号の内容はワイルドバンチやマッシブアタックなどのUKヒップホップ文化が生まれ、バンクシーを輩出したイギリスのブリストルを中心としたストリートアートの保存版です。加速する現代アート、その根源はストリートで生まれて育まれてきました。...
身の丈を知った新たな作り方ありのままでという思いを込めてKINARIとしました。本当はサーフカルチャー誌「Blue.」の別冊として創刊でしたので、好きな色でGreenにしたかったのですが、商標関係で使えず、奇跡的にKINARIが生まれました。海外で説明するときはBreachと伝えていたりします。余計...
何かそろそろ動き出そうかな前号から約1年となってしまいましたが、ホームページのトップに告知されています最新号vol.22を12月17日に発売することになりました。この長い助走を持ってしてもバタついてしまうのが、この職種の習性なのか。。。という状況で、新しい時代に向けた最新号を最近は制作しています。...
KiNARI最新号、オンリースタイルすっかり寒くなってきましたね。来週水曜日に夏の終わり頃から作っていた最新号「オンリースタイル」が発売となります。今回はオンリースタイルをテーマに取材させていただき、高円寺ストリートスナップを敢行したり、日本の西海岸、九州の福岡と熊本、そして長崎の福の島までストリートを中心に...
SCRAP YARD昨年発売した本誌の18号ニューヨーク特集で紹介させていただいたSCRAP YARDからメールが届き、最新号を含めて受注数よりも多めに先日発送させていただきました。以前のロンドン特集のときにお世話になったジョー・ケイスリーヘイフォード氏から、熱い言葉をいただいたり、こうして言...
続・高円寺以前は季節の変わり目ぐらいだったのですが、最新号で高円寺特集をさせてもらってから、家と事務所の間でもあるのでちょいちょい通いだしています。前は友達の店だったのに、今は新しい古着屋さんが入っていたり、街そのものは余り変化していないのですが、人だけというか、古着屋さんだけが入れ...
最新号「風に乗って!」5月30日発売となりました最新号はご覧になられましたか?前号に引き続き東京に特化した特集となっています。巻頭では村上淳さんディレクションの元、スタイリストに大先輩の北村道子さんという強力なサポートからできた俳優の池松壮亮さんと奈緒さんのページからスタートしています。少し上の...
地球の反対側視野を広げることって大事ですよね。旅行に行ったり、人と話したり、本を読むことや、映画を見たり、音楽を聴いたり、様々な方法で、人によっても方法は多種多様。その中で僕にとって、何処かへ行くことは好きなのですが、ブラジルは異次元すぎて今でも鮮明に覚えています。英語が伝わらず、右、...
最新号好評発売中「KiNARI vol.19」最新号では創刊10周年としまして改めて東京を特集しました。いかがでしたでしょうか?東京の人は案外地味だったりします。カモフラージュしたかったり、表立って目立つ何かをすることよりも好きなものを追求して、それが自然と周囲に広がり世界へも羽ばたくような。これも東京の面白さの1つだ...
普通の古着好き。東京で普通の人と出会うことは稀だ。出会ったときには我に帰って開眼したような感覚になることだってある。古着を好きになった理由は、東京ブランドを中心に類似品のようなものを低価格で買うことができたから。はじめはそんな感覚で高円寺へ行っていたし、低価格で買わないと、他に欲しいものが...