半年ぶりの更新は、ハワイ島旅行記から

最終更新: 3月5日

最後の投稿から半年たちましたが、気を取り直して先日行ってきたハワイ島のお話をば。

昨年のGWに夫婦として初めて訪れたハワイ島Pahoaのジャングルでの滞在が素晴らしすぎて、必ず戻ってこようと心に誓い、約1年後、その夢を叶えてきました。

前回お世話になった、PahoaにあるパーマネントカルチャーファームのRoot Down Farmと、Hiloにあるニックさんが営むゲストハウスの2箇所に滞在。ジャングルとビーチという全く違った場所ですが、どちらもハワイ島の素晴らしさを体現する夢のような場所でした。


僕ら夫婦が愛するRoot Down Farmのゲストハウス。360度フルジャングル。

Pahoaは、去年の噴火の影響を大きく受けた場所で、普通に使っていた道路が全て溶岩で塞がれて数メートルの高さの黒い溶岩の風景に突如として変わっていたり。ビーチも無くなってしまったりと、噴火と溶岩の脅威を目の当たりししましたが、実はこの溶岩自体、現地では神聖なるマウナケア山の女神ペレの再来と呼ばれており、この震災がいわゆる世に言うような自然災害とはまた違う、この地ならではの捉え方があることを知り、そこに人々の深いハワイ島に対する理解と敬愛を感じました。



それを象徴するのが今まさに現在進行のハワイ島のマウナケア山を舞台に繰り広げられている、巨大天体望遠鏡 (TMT)建設反対運動です。

ハワイ島にはすでに日本も含めた先進国の天体望遠鏡が設置されていますが、新たにまた巨大展望鏡工事を始めると宣言され、地元住民を中心に反対運動が始まりました。



TMT反対運動の初日。地元の住人や首長が集まり、皆で祈りの抗議をしている姿に胸を突かれました。

実は僕らもその運動初日にマウナケア山の麓へ赴き、地元の人と共に朝日が昇るマウナケア山に向かってお祈りをしてきました。最近ではハワイと後で「クプア(首長)」と呼ばれるリーダーが逮捕されるなど、運動が激化してますが、科学の進化にこういった環境と人々の生活が犠牲になることは決してあってはならないことだと思います。この日の経験はあくまでも観光客という立場の自分たちにとってはとても大きな出来事で、あまりよく分からなかったハワイ島の魂の部分みたいなコトに触れることが出来、よりこの島に対する好意と敬意が増しました。




上の写真は全てHiloにあるニックさんのゲストハウス。その生き方、人柄、環境、全てが素晴らしすぎました。

あとは毎日、Hiloのビーチスポット、4 Miles Beachに行くだけ。

ひたすら自然に身を任す日々。おかげで気力整いました。あまりにも素敵すぎるので、将来ここに家買いたいねって奥さんと夢を語ってます。東京から完全に移住は無理としても、1年の数ヶ月を過ごせるような場所をハワイ島に持つ、という目標。

考えれば、何も東京だけに縛られた働き方する必要も無くなってきてるんですよね。

遊びながら働ける場所が、ここにあったら最高だな、って。

周りの働く友人知人にこの話をすると、大抵乗ってきますもんw


ハワイ島の山脈からの雪解け水が流れ込むビーチ。冷たい真水と温かい海水が絶妙に混ざり合う気持ちよさ。

akio iida

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