石田敬児による個展"HOME is HOME"を東京と大阪の2都市で開催

日本で生まれ2才の時にカリフォルニアに移住し、現在はアメリカを拠点に活動している石田敬児は、幼い頃からスケートボードに没頭し、スケートボードを題材としたアート作品を作り始めた。LAのArtCenter College of Designにて本格的にイラストレーションを学び、在学中はJim Shaw、Cleon Petersonのアシスタントを務め、Jim Shaw氏との交流は深く公私を共にする師弟関係となる。在学中よりTarget, Huf Worldwide, Converse, Nozbone Skateshop, Giant Robot などの様々な企業とコラボレーション活動を得て、19才の時にはフランスのApple Storeでゲストアーティストとして作品を提供する。現在はスケートシューズブランドLakaiのデザイナーを務めながら自身の創作活動を続けている。過去にアメリカ、フランスで個展を開催し、日本での初個展となる。

東京PROJECT LAB.でのオープニングレセプションでは、今年日本に初上陸したシアトルのハンバーガー店Lil Woody’sを楽しむことができます。12月15日(金)開催のレセプションではアーティストが在廊いたします。東京会場では彼が壁面へ描き下ろした作品が展示されます。各会場内ですが、石田敬児の作品の他、アパレルと小物の販売も展開されます。