神々とSurfの国、宮崎

最終更新: 2019年10月1日

僕と奥さんの共通の友人が、宮崎県青島に移住し嫁ぎ遂にはゲストハウスをオープンするというので、奥さんとともに週末を利用して青島トリップへ行ってきました。

しかし!そこには、僕たちの想像を超える”宮崎”が待ち構えていたのです・・・


行ったのは9月後半なのにまだまだ夏の宮崎。

移住して結婚した友人、フーちゃんはサーファーで、その縁で地元青島で今の旦那様のトシ君と出会ったのですが、その旦那様の実家が旅館業を営んでいることから、この9月に”Cactus Inn"という名の新たなゲストハウスがオープンするということで、そのお祝いに2泊3日で青島に滞在してきました。そこはまさに世界中からサーファーや口コミで噂を聞いた通なトラベラーたちが集うコミュニティでもあり、サーフカルチャーを起点にグローバルな交わり方がとてもヒューマンで、なおかつ青島ローカルの人たちもみんな人懐っこくて、だけど、約束をしない(現地の人曰く)宮崎人の人柄が相待って暖かさのある会話が自然に生まれるなんとも素敵な土地柄なのでした。


人里離れた海岸沿いに突如として現れるTAGIRI HOTEL

青島といえば”サーフィン”というイメージが、おぼろげにあるくらいで詳しくはよく知らなかったのですが、そこはまさにサーフィンが日常の世界というか、とにかく青島含め、宮崎県の海岸地帯の多くがサーフスポットであり、ため息で出るような美しい海岸や白浜のあるビーチまで、サーファーにとって最高の波と環境がいたるところに存在していました。

ローカルルールもないというのがこれまた素晴らしく、だからこそ外からの移住者含め世界中から面白い人たちが集まり、街の活性化にも繋がってるんですよね。これは、日本でもかなり珍しいスポーツカルチャーを起点にした街おこしの成功例といってもいいのではないでしょうか? 特に僕らがお世話になったゲストハウスのオーナーのトシ君は、このCacutus Innの他にも4軒の宿泊施設を経営しているナイスガイで、こういった若くベンチャー的精神を持った人がサーファーでもあるっていう事が、この土地ならではのカルチャーだなぁと羨ましく思いました。


とにかくすごい場所にある鵜戸神宮

日本で唯一”下がって”参拝に行く神社、鵜戸神宮

他にもここでは書ききれない素晴らしいとこが満載の宮崎県でしたが、特筆は鵜戸神宮という日本で唯一の”下がって”参拝しに行く神社。普通、神社などは階段なんかを”登って”参拝に行きますが、ここは急峻な崖を”降って”行くという非常に珍しい神社で、波しぶきが降り注ぐような海岸の崖にできた大空間に神社が収まり、今まで見た神社仏閣の中でもかなりインパクトが強い場所でした。天の岩戸伝説始めとする宮崎県ならではの神々のパワーが感じられました。また、青島神社も無茶苦茶好きなタイプの神社、とういうか海の中にポツンとできた出島みたいな小さなジャングルのなかにあるんですけど、ちょうど土砂降りの雨があったおかげか、日本じゃないどこかの南国にいるような感覚が最高に気持ち良かったです。

他にもTAGIRI HOTELとか鬼の洗濯板とかとか、まだまだ書きたい事いっぱいなんですが、サーフィンと神様に興味ある人だったら、青島あたりから宮崎攻めてみたらかなり面白いトリップができること間違い無いですよ〜

ちなみに、宮崎・青島で宿をお探しの際はぜひCactus Innへ! サーフィンやっててもやってなくてもオモシロ出会いが待ってます!

https://cactus-inn-jp.book.direct/ja-jp


鬼の瓦と呼ばれる1500万年前の地層と青島神社


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